東洋医学
- 2017年5月15日 第25回:あん摩マッサージ指圧師国家試験問題経絡経穴概論 (111) 皮膚通電抵抗の低下を特徴とする反応点はどれか。
- 2017年5月22日 東洋医学臨床論第25回:あん摩マッサージ指圧師国家試験問題 (112) 症状と病証の組み合わせで最も適切なのはどれか。
- 2017年5月22日 東洋医学臨床論第25回:あん摩マッサージ指圧師国家試験問題 (113) 次の文で示す患者の病証について、肺経とともに治療する経脈の組み合わせで最も適切なのはどれ か。「68歳の男性。主訴は労作時の息切れ。現在も喫煙をやめられない。咳嗽とともに粘稠な痰が大量に 喀出される。最近、食欲が低下し、痩せてきた。足腰がだるく力が入らない。」
- 2017年5月22日 東洋医学臨床論第25回:あん摩マッサージ指圧師国家試験問題 (114) 次の文で示す患者の病証に対する治療で用いる経脈の組合せで最も適切なのはどれか。「40歳の 男性。主訴は夜間の咳嗽。人間関係のトラブルから徐々に咳嗽が出現した。呼吸困難はなく、夜静かになる と昼間の事が気になり、咳が出始めるが、痰は軽度。」
- 2017年5月22日 東洋医学臨床論第25回:あん摩マッサージ指圧師国家試験問題 (115) 次の文で示す患者の病証で治療対象となる臓腑に対応する募穴はどれか。「32歳の女性。主訴は 頭重。症状の程度は軽く慢性的である。月経は遅れ気味で、始まると頭重が憎悪する。下痢しやすいせいか 普段から倦怠感があり、痰が多く、顔色が悪い。舌質は淡、脈は弱。」
- 2017年5月22日 東洋医学臨床論第25回:あん摩マッサージ指圧師国家試験問題 (116) 次の文で示す患者の病証に対して原穴に施術する際の正しい部位はどれか。「64歳の男性。主訴 は聴力低下。半年前から徐々に右耳が聞こえにくくなり、回復しないままである。白髪が増え、腰や膝に力 が入らない症状も伴う。」
- 2017年5月22日 東洋医学臨床論第25回:あん摩マッサージ指圧師国家試験問題 (117) う歯による下歯痛を訴える患者に対し、鎮痛を目的として循経取穴により原穴に施術する際の正しい部位はどれか。
- 2017年5月22日 東洋医学臨床論第25回:あん摩マッサージ指圧師国家試験問題 (118) 相剋関係で五味のうち過食すると筋や爪の異常をきたす可能性があるのはどれか。
- 2017年5月22日 東洋医学臨床論第25回:あん摩マッサージ指圧師国家試験問題 (119) 内関を特効穴とする症状はどれか。
- 2017年5月22日 東洋医学臨床論第25回:あん摩マッサージ指圧師国家試験問題 (120) 高齢者の日常生活機能を評価するのに最も適切なのはどれか。
- 2017年5月22日 東洋医学臨床論第25回:あん摩マッサージ指圧師国家試験問題 (121) 肩こりの施術対象となる筋と局所治療穴の組み合わせで最も適切なのはどれか。
- 2017年5月25日 東洋医学臨床論第25回:あん摩マッサージ指圧師国家試験問題 (122) 局所治療として欠盆への施術が最も適切な徒手検査所見はどれか。
- 2017年5月25日 東洋医学臨床論第25回:あん摩マッサージ指圧師国家試験問題 (123) 次の文で示す症例に対し、施術対象となる筋で最も適切なのはどれか。「35歳の男性。手掌の母 指から中指にかけて痛みとしびれを自覚。中指掌側に知覚異常が認められる。少海から孔最にかけての圧迫 で症状の再現する部位があった。」
- 2017年5月25日 東洋医学臨床論第25回:あん摩マッサージ指圧師国家試験問題 (124) 次の文でみられる症例で最もみられやすい所見はどれか。「70歳の女性。10年前に慢性的な腰 痛を自覚し、近医を受診したところ骨密度の減少を指摘された。5日前に尻もちをついて腰痛を発症した。 下肢の神経学的所見に異常はない。」
- 2017年5月29日 東洋医学臨床論第25回:あん摩マッサージ指圧師国家試験問題 (125) 変形性膝関節症に伴う関節水腫(水症)で陽性となる徒手検査法として最も適切なのはどれか。
- 2017年5月29日 東洋医学臨床論第25回:あん摩マッサージ指圧師国家試験問題 (126) 次の文で示す運動で上腕二頭筋にみられる収縮はどれか。「坐位にて上腕下垂位、前腕回外位でダ ンベルを持ち、肘関節を屈曲位からゆっくり伸展した。」
- 2017年5月29日 東洋医学臨床論第25回:あん摩マッサージ指圧師国家試験問題 (127) 下腿三頭筋のストレッチでゆっくりと足関節を背屈位にし、そのまま保持するのはどれか。
- 2017年5月30日 東洋医学臨床論第25回:あん摩マッサージ指圧師国家試験問題 (128) 次の文で示す症例の検査法で陽性となる可能性が最も高いのはどれか。「24歳の男性。陸上の長 距離選手。2週間前から練習中に膝の外側に痛みを自覚。近医を受診し、膝の器質的病変は認められない。 立位にて軽度O脚を認めるが、膝関節の腫脹はない。」
- 2017年5月31日 東洋医学臨床論第25回:あん摩マッサージ指圧師国家試験問題 (129) 慢性胃炎患者への施術で用いる背部反応点として最も適切なのはどれか。
- 2017年6月4日 東洋医学臨床論第25回:あん摩マッサージ指圧師国家試験問題 (130) 眼精疲労における目の痛みに対して眼球の支配神経を考慮した経穴で適切なのはどれか。