【衛生学】 介護保険制度
  1. ケアプランは利用者が自分で作ることができる。
  2. 住宅改修には利用できない。
  3. 主治医意見書には要介護度を記入する。
  4. 第2号被保険者は65歳以上である。
答:【1】
1. ケアプランは利用者が自分で作ることができる。

2. 住宅改修には利用できない。
在宅での生活に支障がないように手すりの取付け等の特定の住宅改修を行った場合の費用が、一定の限度額内で介護保険の給付費として払い戻されます。

3. 主治医意見書には要介護度を記入する。
主治医意見書には、疾病・負傷の状況などについての医学的な意見が記入されており、要介護認定を行う際に必要になります。

4. 第2号被保険者は65歳以上である。
介護保険制度は、40歳以上の人が利用できます。つまり、介護保険制度の被保険者は40歳以上ということです。
介護保険制度では、被保険者は、65歳以上の第1号被保険者と、40歳以上65歳未満の第2号被保険者とに分類されています。
第2号被保険者は65歳以上ではなく、40歳以上ですね。

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