【臨床各論】 内分泌疾患
  1. 徐脈
  2. 発汗過多
  3. 体重減少
  4. 眼球突出
答:【1】
1. 徐脈

甲状腺機能亢進症は、甲状腺ホルモンが過剰に分泌され、代謝亢進・自律神経刺激などによる種々の臓器に影響のある病体である。80%はバセドウ病であり、女性に多い疾患である。物質代謝亢進、交感神経系の亢進により、頻脈・発汗過多.体重減少・眼球突出・手指の振戦などが見られる。


2. 発汗過多

3. 体重減少

4. 眼球突出

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