【リハビリテーション医学】 障害の評価
  1. バーセルインデックス
  2. 線分抹消テスト
  3. 徒手筋力テスト
  4. 拮抗運動反復テスト
答:【2】
2. 線分抹消テスト

線分末梢テストは、高次脳機能障害の1つである失認のうち、半側空間無視を評価する検査法の一つです。

上の結果の場合、左半側空間失認という評価になります。


1. バーセルインデックス
バーセルインデックスは、ADL(日常生活活動)の評価法です。

3. 徒手筋力テスト
徒手筋力テスト(MMT)は、筋力の低下を徒手的に評価する検査法です。

4. 拮抗運動反復テスト
拮抗運動反復テストは、小脳障害による運動失調の検査法です。

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