【衛生学】 食中毒
  1. 動物性自然毒による発生例はない。
  2. ブドウ球菌による患者が最も多い。
  3. 冬よりも夏に多く発生する。
  4. 飲食店での発生件数が最も多い。
答:【4】
4.飲食店での発生件数が最も多い。

飲食店での発生件数が多いんですね。初めて知りました!(平成27年食中毒発生状況:厚労省)


1. 動物性自然毒による発生例はない。
フグの毒による食中毒などは動物性自然毒です

2. ブドウ球菌による患者が最も多い。
サルモネラ菌・カンピロバクター・ウェルシュ菌のほうがブドウ球菌よりも多いようです。(平成27年食中毒発生状況:厚労省)

3. 冬よりも夏に多く発生する。
母である私は、梅雨の時期や夏場の調理に注意していましたが、夏よりも冬に多いんですね。(平成27年食中毒発生状況:厚労省)

なんとなく私的にはモヤッとする問題でした。試験前には、こういった資料にも目を通しておいた方が良いと思いました。

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